今日はのびのびになっていた1年目と2年目のアフターサービスで業者さんが入っています。いつまで続くんだという感じですが...
コーポラの施工業者は規模から行って中小企業となることが多いのではないかと思います。これは私見と又聞きですが、大手ならきちんと確立されたマニュアルがあって、アフターサービスも書面を元に施主および管理会社(管理組合)・業者の両者で確認しながら作業を行って、完了確認として両者による記名捺印で履歴をきちんと残すのではないかと思います。会社によるのかもしれませんが、ここを担当した施工業者さんはその辺りの進め方を現場監督さんに一任しているようで、いまいちきちんと感がないのが不満でした。施主側からすると融通が効いてメリットとみなせる面も確かにあるのはあるのですが、デメリットの方が大きかったです。管理組合(理事会)からお願いして管理会社に間に入って貰い、3年目にしてようやく1年目~2年目のアフターサービスによる修繕対応が進み、近々終わりそうです。

アンカー@建物外壁側 ちょっと大きい
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アンカー@テラスコート外側 ちょっと小さい
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今日はテラスコートに打ったアンカーの不具合、塗装面のクラックを直してもらいました。アンカーの業者さんは初めての人。アンカーは1か所、径が違っていて取れてしまうという施工上の問題が発覚して、合うサイズのものを用意してもらって再施工。写真ではサイズ判りませんが、建物側(写真左)がテラスコート外側(写真右)よりワンサイズ大きなものになりました。

ホワイトの壁はやっぱり汚れますね
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塗装はいつものなんちゃって塗装屋さん。「はえーもう乾いたよ。はえーなこれ乾くの」ってな感じで、パテの渇きが早いのに自分で驚いて、今日もよくしゃべりながら仕事してました。ペンキはうちに残して行って貰ったものを提供(笑)。クラックの他にスイッチ周りの汚れが目立ってきたところを塗りなおして貰いました(上の写真)。写真だと判りにくいかな?

このぽつっとした突起が諸悪の根源
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それから、吊り戸のロック絡みの調整を2か所お願いしたのですが、それは初期不具合とはみなしてくれなかったため、一か所は必須の対応ではないのであきらめて、もうひとつは自分で何か対応を考えてみることにしました。建具屋さんを動かすと1万前後のお金がかかるのでもったいないし、自分で出来そうな作業だったのでね。ちなみに写真は自分でなんとかしようとしている場所。戸から飛び出している突起がロック操作のストッパーになっていてバネが入っているため、吊り戸が押されてすーっと自然に開いてしまいます。冬場は風が抜けて意外と寒い。突起を無くすとロックできなくなるので、バラして内部でストッパーを強制解除するようにできないかなと。ストッパーの無い商品もあるので無くても困らないでしょう。
あとは後日、追加工事で照明スイッチの結線変更とスイッチ取り替えを実施してもらって一旦完了かな。
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